家で50万稼ぐには時間がかかる
家で50万を稼ぐのであればインターネットで仕事を行うのが基本だと思います。ネットで50万達成できる仕事となると限られてくるので競合が多く達成のためにはそれなりの努力が必要です。
仕事を始めて1か月後ぐらいには月に50万円を稼ぎたいと思う方もいるかもしれませんが、なかなかそんな短期間で稼いでいる人はほんの一握りです。少なくても3ヵ月くらい～は最低でも努力し続けないと厳しいのが現実でしょう。
家にいながら50万稼ぐ方法はこの2つ
アフィリエイト
家にいながら行う仕事で月50万の収入の方はアフィリエイトをやっている方が多い印象です。アフィリエイトとは自分のサイトを持ち、投稿する記事に広告を付けて収入を得る仕事です。
本気で続ければ誰でも月に収入10万～100万くらいであれば個人的には全然不可能ではないと思います。アフィリエイトはサイトに訪問した方に企業の商品やサービスなどを紹介します。
たとえば、初心者でも余裕で可能な月間アクセス数1万を越えることができれば、それだけの人に商品を紹介できるので50万であれば達成しやすいというわけです。1万アクセスなんて無理と思うかもしれませんが、全然そんなことはありません。
ととえば1つの商品を紹介して2000円の報酬がゲットできる場合、1万アクセスの中で月に250個紹介できれば月に50万になります。
またアフィリエイトは一度投稿した記事が長い間見られ続けるので不労所得を手に入れることができます。そのため月に5万などの不労所得が入れば月50万も達成しやすくなります。
それに加えて最近では稼ぎやすいジャンルも増えています。ジャンルとは転職の記事だったり趣味に関するの記事のことですが人気ジャンルであれば月に100万～を稼ぐ人もゴロゴロいます。
またアフィリエイトと似たような仕事にグーグルアドセンス（広告がクリックされるだけで稼げる）というのもあります。
月に10万円を達成するのが目的であるならば良いと思いますが月に50万円を目標にするのならおすすめできません。
なぜなら貰える報酬が本当に少なく、グーグルアドセンスよりもアフィリエイトの方が稼ぎやすいと思うからです。
またアフィリエイト注意点としては月50万円を達成するためには長い期間を要するということです。アフィリエイトでは1年もの間記事を投稿し続けても1円も稼ぐことができなかったという方もいます。
なぜなら始めたての頃はグーグルのサイトの評価（運営歴や記事数など）が低いため記事を表示させるのに時間がいるからです。
ライティング
こちらも最高月収100万の方がゴロゴロいる仕事で需要が高いです。ライティングはアフィリエイトと似ていますが、記事作成の仕事を受注して作業するのであって自分はサイトを持たないので少し違います。
仕事内容はweb記事の執筆で、広告収入ではなく仕事発注者に貰う形となります。仕事発注者からしっかりと報酬が貰えるのでアフィリエイトのように1年間やって1円も稼げないというリスクがなく高収入を得られるのでかなりおすすめの仕事です。
収入は誰でも月に10万～であれば全然可能だと個人的には思います。50万～となると努力が必要になりますがスキルがない人で始めた人でも達成している方は普通にいる印象です。
しかし当然ですが最初からそんなに稼げるというわけではなく徐々にスキルアップして収入を上げていくというのが基本になります。例：仕事を始めて初月に5万円→来月には10万円→再来月には20万円という感じで増やしていくのが基本です。
初心者でも収入が増えやすいだけでなく文字単価（1文字あたりの収入）を高くすることでも報酬アップが期待できます。たとえば、文字単価0.5円と1.0円では2倍収入が違ってくるので高単価の案件を行うことが鍵になります。
また50万を達成するためには記事を制作する前の情報リサーチをしっかりしてかつ良い記事を作成することが重要になるでしょう。リサーチとはネットなどで情報収集をすることで間違えがないことが信頼につながります。
注意点は最初は時給換算500円にしかならないような低単価の仕事からやらなければならないということです。
たとえば仕事を今からスタートさせる場合、記事制作の経験がない状態ということになるので発注者側からしたら高単価の仕事を任せたくないので誰でもできる低単価の仕事をコツコツとしていき実績を作っていく必要があります。
またライティングはアフィリエイトよりもリスクがないのは良いですが月50万となると作業はかなり多くこなす必要があるでしょう。