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【警告】情報学部はマジでやめとけ!理由。またきついところ。

情報学部はやめとけ!理由

きつい

情報学部は楽そうだから入るという人は十分注意したほうがいいです。次から次へと身につけなければいけない知識量に加えて範囲が広すぎるので、

 

本当に興味がない人がきついのはもちろんのこと、好きな人ですら嫌になってくることもあります。範囲が広いので、テスト勉強に時間を多く取られることもありますし

 

興味のないことの勉強をしなければいけないことや分からないことばかりで情報学部に入ってしまって後悔するという人もいます。

 

とにかくテスト勉強がきつい学部と言われているので、勉強が苦手な人だと注意しなければなりません。

 

本当に学ぶ意欲がないとやばい

情報学部は他の学部と違って自分から積極的に学ぼうとする意欲がないと厳しいでしょう。将来情報学部からの就職先で本当にやりたいことがあるという人以外だと情報学部に入ってしまうとかなりやばいかもしれません。

 

中途半端な気持ちでこの学部を選ぶと後悔する可能性が非常に高いので注意する必要があります。実はそんなに情報学部に入りたいという気持ちがないということなら、やめたほうが良いと思います。

 

留年する可能性がある

大学によって変わりますが情報学部は留年率が他の学部よりも高くなるところがあります。留年率が約15%になる、約10%になるなど大学により様々なので自分が入る大学の情報学部の留年率を知っておくといいでしょう。

 

入る大学の情報学部が高い留年率であるなら軽い気持ちの人は他の学部を検討したほうがいいかもしれません。

 

情報学部は忙しい

情報学部は忙しく、やらなければいけないことも多いので楽をしたいという方にはおすすめできません。ただ、留年率と同じように大学で差が激しくなる可能性があるので、

 

一概には言えませんが、授業の忙しさ、テストの忙しさ、課題の忙しさに関してはやばい大学も多いと思うので十分注意する必要があるでしょう。

 

就職先がブラックばかり!?

情報学部のほとんどの人はIT業界に入ることになると思います。IT業界は長時間仕事をすることが当然になっているところも多く、ブラック企業が多い業界と言われています。

 

勤務時間が長くて収入が割に合わないと不満を感じている方も多数いるので、注意する必要があります。またIT業界は約10%の企業が度を越えた残業時間を強いているというデータもあるので、ブラック企業に入る可能性が高いということに気を付けなければなりません。

 

情報学部に入っても役に立たない!?

情報学部はプログラミングの勉強ができるということで入りたいという人も多いでしょう。情報学部で学んで将来に役立つスキルを習得しようと考える方もいると思いますが、

 

あなたが入る情報学部ではプログラミングスキルは全く磨けない可能性があります。実際にプログラミングのスキルが全く習得できずに何のためにこの学部に入ったんだろうと後悔する人もいるので注意しましょう。

 

情報学部でもホワイト企業に入れる!

ブラック業界と言われているIT業界でもホワイト企業はいくつもありますし、環境が良い企業も多くあります。1人当たりの仕事量が多いことや仕事時間が長すぎるという企業は設立したばかりのベンチャーによくあることでブラック企業の特徴に注意すれば回避できる可能性がグンと上がります。

 

情報学部の需要。就職は有利?

理系的な学部であればIT業界の就職に役立つ面はありますが、文系的な学習が多い情報学部の学部だと役立つ知識、スキルが得られません。

 

そのため就職が有利になるということはほとんどないと思うので注意しましょう。また情報学部であれば、IT業界に入るための道のりとして、王道だといえるので将来IT業界で働きたいという意志が強い方はおすすめです。

 

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