柔道整復師はやめとけ!なぜ?またきつい?
クレームがきつい
柔道整復師として食っていくのであれば忘れてはいけないのがクレームがあるということです。患者の中には、話を伝えるのが苦手な人、話をしっかり聞いてくれない人もいます。
自分に非がなくても上手くコミュニケーションが取れないことにより患者がしてほしい施術ではないことなどにより理不尽なクレームが発生してしまう恐れもあるので注意しましょう。
自分の心配だけでなく、クレームが出てしまったことにより院が悪評になってしまうこともあるので責任感を持たなければなりません。
コミュニケーションを取るのが難しいと感じる人は、一定数いると思うのでそういう人のクレーム対応をしなければいけない日が来るのも時間の問題かもしれません。
終わってる?平均年収が低いのに仕事はきつい
正社員の柔道整復師の平均年収は低いので、頑張って柔道整復師になったとしても、後悔する可能性があります。頑張って柔道整復師になったのに報われないなと感じるだけでなく、
柔道整復師になってからもこんなにきつい仕事をしているのに割に合わないじゃないか!と不満を抱くこともあるかもしれません。
職業には楽な割に稼げるコスパ最強といわれる職業もあったり、きつい割に稼げないコスパ悪すぎな職業が存在するので注意する必要がありますが柔道整復師はコスパが悪いと言われてしまっていることもあるので、そう思う人も一定数いるでしょう。
稼いでいる人はいるといってもほんの一握りで大半の人は収入面で後悔してしまうということも珍しくありません。
自分に才能がないと分かったときにはもう手遅れなので、柔道整復師で稼ぎたいという夢を持っている方は、人並み以上の努力を積みに積み重ねていく覚悟をしていく必要があるでしょう。
後悔する
一般的に勤務時間が長い仕事とはいっても、長いこと働いていると後悔することもあります。1日の拘束時間が長いだけだとまだ良いですが、
年間を通したら、拘束時間が多すぎて嫌になってしまう可能性は十分あります。それに加えて、仕事が終われば、それで終わりというわけではなくメインの仕事に加えて事務だったり掃除などにも時間を取られてしまうので時間が貴重な方は後悔しないように気を付けて下さい。
いつも通りの時間に家に帰れないことにしんどいと思う人も少なくないはずです。どうしても時間が欲しいという人は拘束時間が短い求人を探すなどして対策するのも良いでしょう。
また、こんなにもきつい仕事を、何年も続けていくうちに体と精神が壊れてしまうこともあるかもしれません。
世の中には体力的にきつい仕事、精神的にきつい仕事がありますが、柔道整復師はそのどちらの特徴も取った精神的に体力的に究極的なきつさがある職業になるので精神が弱い方であれば続けるのが難しくなるかもしれないので注意しましょう。
柔道整復師を目指したいという強い気持ちがなければ本当にしんどくなることもあると思うので、ちょっとでも自分は無理かもと思ったら気を付けて下さい。自分がなぜ柔道整復師をしたいのか、その理由が希薄だったり、曖昧なら他の仕事も検討してみると良いでしょう。
いろいろなリスクがある
柔道整復師で稼ごうと努力しても報われない可能性も大いになります。柔道整復師になるための資格、柔道整復師資格試験は、365日の間で1回しかないので、落ちてしまったときの辛さは半端じゃないです。
体調がたまたま優れないということもあるかもしれないので体調管理に気をつける必要があります。
辞めたくなることが多い
これから柔道整復師を目指す方は何で自分は柔道整復師なんか選んでしまったんだろうということを思ってしまうことも十分あり得ます。
実際に柔道整復師をしてしまって後悔している人もいるので注意しなければなりません。また柔道整復師は、新人時代にあまりにも辛いことがありすぎて地獄をみてしまうこともあるかもしれません。
柔道整復師は新人の頃に辞めてしまうという人も珍しくないのではないでしょうか。新人の期間は辛すぎる毎日に精神が不安定になってしまう恐れもあるので、その期間だけは覚悟していく必要があります。
あなたは柔道整復師をまだ知らない
結局ところ、この仕事で本当に良かったと思えるかは柔道整復師なってからになってしまいます。実際に経験してみないとやめとけ!と言われても実感しにくい仕事なので、
柔道整復師の方の体験談を読んでみることをおすすめします。柔道整復師をやめとけ!という人は多くいるものの柔道整復師をやめとけ!という理由は人それぞれです。
柔道整復師がなぜ、やめとけ!とそんなに言われているのか、知りたければもっと調べてみると大変勉強になると思います。
実際に経験をした人にしか絶対に理解できない体験談はあなたが柔道整復師をしてから後悔しないためにも重要なものになるでしょう。
まだまだ、やめたほうがいいと言われてしまう原因があるので、それを一つでも多く知っておくことは損にはなりません。