アウトソーシング業界がやめとけ・やばいと言われる理由
アウトソーシング業界にはメリットもありますが、デメリットも数多くあるので業界に入る前に詳しく確認しておかなければなりません。
この記事ではアウトソーシング業界って実際どうなの?と思う方や、業界のやばいところを教えてほしいという方に向けての記事になります。
評価が上がらない
アウトソーシング業界は新しい環境で一からスタートしなければいけない大きなデメリットがあるだけでなく、
新しい環境で仕事を始めるということは周りからの評価も低い状態になってしまうのでモチベーションが上がらないということも起きてしまいます。
しかしアウトソーシングのこのようなことはいろいろな環境でいろいろな経験ができるというメリットもあります。
とはいうものの、そんなことはどうでもいいという方にとっては完全なデメリットしかないのでアウトソーシング業界はやめとけといわれるのでしょう。
環境リセットは単なるブラックでしかないと思う方がほとんどなのが現状だと思います。
辞めていく人も結構いる
アウトソーシング業界は辞めていく人も普通の業界より多いのではないでしょうか。仕事をしていけば仕事をしていくほど、
長くこの業界にとどまっていくほど業界のやばさに気が付く人が多くなり辞めていく人も数知れずいます。
自分の能力が高ければアウトソーシング業界でやっていけると思いますが、そうでない方は十分注意したほうが良いでしょう。
時間がなさすぎる
仕事の時間以外でも学ぶことをしなければいけないので自分の自由な時間も削らなければいけないでしょう。
ただでさえ仕事のことでいっぱいいっぱいなのに仕事以外の時間でも頑張らないといけないことが多いですし、そもそも学ぶ時間がないので時間を確保するのも困難です。
何か分からないことがあって質問しようとしても対応してくれないことも普通にありますし、自分でやっていく力がない人はきついでしょう。
研修はほとんどないことも
これは企業によっても変わってくるので一概には言えないですが、研修は全然ないところがほとんどな気がします。
研修がしっかりしているといわれていてもそうでない可能性は十分あるので就職する前に注意しておく必要があるでしょう。
当然、仕事ができない状況になることも珍しくはないので研修がしっかりしているところを探すと良いと思います。
ほんのちょっとした日にちの研修と長期間研修を行っている会社など様々ですが自分に合った会社を選んでください。
また採用人数が少なければ余裕があるので研修が長くなる可能性が高いでしょう。